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中学生への未来授業

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業務内容

中学生への未来授業
中学生への未来授業

浜松市立北部中学校の2年生の子供たちへの「未来授業」が開講されました。
主催する仲間に声をかけていただき、初めての講師としての参加です。


未来授業とは・・・

中学生、高校生、大学生たちと地域の大人(社会人)が関わり合いながら
未来のこと、将来のことを考えていく授業です。
地域の大人が積極的に生徒、学生と接点を持つことで、学校と地域が協力して
未来の大人を育てていく環境を作ります。

グループのリーダーのお迎えから始まるこの授業、名刺交換を行い、自らの職業紹介を通して、「働くということ」「大人になるということ」を体験談を交えながら話をしました。30分×3セット、15名の中学2年生と向き合いました。

不動産業という子供たちに馴染みの無い職業を、わかりやすく伝えるむつかしさ。興味のない仕事の話から、大人として生きていくための大切なヒントをつかんでもらうための話、むつかしいですね。気が付けば、自分の子供にも話したことがないような事も、真剣に一生懸命伝えようとしていたような気がします。

今回の準備で、「不動産業」を理解してもらうために不動産の歴史を調べてみました。太古の時代から大化の改新→奈良時代→鎌倉時代→室町時代→戦国時代→江戸時代→明治維新と、不動産に対する考え方と租税の方法、そして不動産業の始まりの予習です。歴史を学ぶことにより、自らの仕事の振り返りと社会に求められている役割を再認識できたことが、実は自分自身、大きな収穫を得ることができました。

(本番では、あまり堅苦しい話は眠りをさそってしまうことがわかり、「ジャニーズ事務所」の話など脱線脱線となりましたが・・・・)

普段の生活にかかわりのない大人たちの無責任な講義は子供たちにどのように映ったのでしょうか。何か一つでも心に残るものがあることを願います。そして大人のみなさん、お疲れさまでした。まだ経験をしたことがない方、是非一度講師の立場を経験してみてください。

人生は一生勉強ですね。

ありがとうございました!


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